以下その感想。
「空の境界」
作画がいいだけ。酷い内容だった。見終わった後のダルさといったら…もう最悪だった。
2人とも疲れてほとんど無言。エヴァ見に行ったときとはえらい違いだ。
第1、3、5章は面白かったんだけどなぁ。
えーと、どんな話だったかというと、
幹也は4年前(第2章)から続いてる殺人事件の犯人が式かもしれないと疑っていたが、
実は犯人は自分のよく知ってる☆先輩で、☆は式のことがストーカーするくらい好きで、
でも告白したらあっさり断られちゃって、落ち込んでるとこをジョージにそそのかされて
殺人を繰り返すようになった…というような話だった。
くだらん。こんなもんに2時間もかけるな。30分で十分だ。
あさいらむが「他の章も映画館で見たらこんな感じだったのかもな」
と言ったが、実際そうかもしれん。
所詮、奈須きのこだったな。最後の最後で非常に残念な結果で終わってしまった。
ああ奈須ファンの人見てたらごめんなさい。
「センコロール」
監督・脚本・一人作画:宇木敦也、というこれだけ聞くと何だかもの凄い映画だよね。
予告見たときから何となくFLCLっぽい感じがしてて密かに期待してたが
予想通りこっちは面白かった。考えるな、感じろ!系のアニメ。
空の後だから余計面白く感じるのかな。とにかくオレはこういうの大好きだよ!
ただ、やっぱり30分は短いよ。あっという間に終わっちゃった。
いまいち盛り上がらなかったよなぁ。敵(?)も逃げちゃったし。
勿体ねぇなぁ。続き作ってほしいなぁ。
個人的には一人原画にこだわらず、OVAで6話くらいで見たかったな。GAINAX制作でw
あとEDの音でっけぇ!?耳が割れる!
と、映画の話はここまで。
その後は遅めの夕食をとって、
最近オレの新たな趣味となった漫画・イラストの話になるのだが、
その話については今日はもう遅いので明日後編を書きます。
ああそれと、次はサマーウォーズとやっぱ最後にもう1回エヴァだなぁ。
東のエデンはもうちょい様子見ようぜ。なんか怪しそうだし。
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